ゆめづくり
高校生平和大使と連携した平和祈念活動2025
サガン鳥栖では5年前、佐賀県高校生平和大使による高校生一万人署名活動を実施し、Jクラブが平和について考えるきっかけづくりができればと活動するとともに、継続した平和学習に取り組みたいと考えております。 一昨年は、V・ファーレン長崎の呼びかけによって、Jリーグ6クラブと6クラブのホームタウンで活動する高校生平和大使と協働し平和祈念活動を行いました。 今年もサガン鳥栖では、佐賀県高校生平和大使・長崎県高校生平和大使と連携した平和祈念活動を実施いたしました。
活動場所 | 駅前不動産スタジアム |
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協働者 | 自治体、地域団体 |
協働者名 | 佐賀県高校生平和大使、長崎県高校生平和大使、高校生平和大使派遣委員会、高校生1万人署名活動実行委員会、佐賀県平和運動センター、原水爆禁止佐賀県協議会 |

















メディア掲載
実施内容
高校生平和大使・高校生一万人署名活動
佐賀県と長崎県の高校生平和大使、高校生一万人署名活動メンバーによる核兵器廃絶署名活動







千羽鶴の作成および長崎・広島へ寄贈
ご来場者から折り鶴を織っていただき千羽鶴を制作しました。作成した千羽鶴はV・ファーレン長崎を通じて長崎原爆資料館等へ寄贈いたします。





平和宣言・黙祷
試合開始前に、佐賀県高校生平和大使の本多未侑さん(致遠館高校)と長崎県高校生平和大使の高田健士郎さん(長崎南山学園)が『一人ひとりにできることは微力でも 決して無力ではない。ひとり一人の平和への思いと行動が平和な未来を築く光となる』と力強く宣言しました。





