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ひとづくり

ブラインドサッカー体験会

障がいがあるなしに関わらず
多様性を楽しみ未知へ挑戦できる社会

目指したいのは「障がいがあるなしに関わらず多様性を楽しみ未知へ挑戦できる社会」。 きっかけづくりとして視覚障害のある方だけでなく、すべての方を対象としたブラインドサッカー体験会を通した交流を開催しました。 アイマスクを着用してパスやシュート体験をしたり、実際にブラインドサッカーをしてみたり、ブラインドサッカーの魅力に触れ、競技への理解を深めることで、視覚障害者と健常者が混ざり合うことを目的としています。

活動場所 SAGA パラスポーツセンター
協働者 NPO等非営利団体、スポーツ団体、教育機関
協働者名 佐賀県ブラインドサッカー協会、SAGA BFC、佐賀県パラスポーツ協会、佐賀県立視覚障害者情報・交流センターあいさが、佐賀県視覚障害者団体連合会、たかだ電動機株式会社視覚障害者支援部てんとうむし、佐賀県立盲学校
貧困をなくそう
飢餓をゼロに
すべての人に健康と福祉を
質の高い教育をみんなに
ジェンダー平等を実現しよう
安全な水とトイレを世界中に
エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
働きがいも経済成長も
産業と技術革新の基盤を作ろう
人や国の不平等をなくそう
住み続けられるまちづくりを
つくる責任、つかう責任
気候変動に具体的な対策を
海の豊かさを守ろう
陸の豊かさも守ろう
平和と公正をすべての人に
パートナーシップで目標を達成しよう

REPORT

「佐賀県ブラインドサッカー協会」と九州3チーム目のブラインドサッカーチーム「SAGA BFC」の主催でブラインドサッカー体験会を行いました。

ブラインドサッカーとは、いわゆる「見えないサッカー」。
ゴールキーパー以外が全盲の選手で、アイマスクを装着し、音の出るボールを用いてプレーします。
パラリンピックでは「ブラインドフットボール/Blind Football」という競技名で、視覚障がい者スポーツのクラス分けの用語ではB1クラスに該当するスポーツです。

ブラインドサッカーボールに触れてみたり、パス、ドリブル、シュートなど、はじめての方でもブラインドサッカーを楽しめる体験メニューに一緒に取り組んでいただきました。
また、視覚障害があるなしに関わらず、ブラインドサッカーを体験することでコミュニケーションの取り方、意思疎通の取り方について再認識ができるような楽しめるプログラムを体験していただきました。

[プログラム]
1. 準備体操
2. アイマスク体験しながらコミュニケーションを図ってみよう
3. ブラインドサッカーボールでドリブルやパスをやってみよう
4. シュート体験
5. ちょっとしたブラインドサッカー試合

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