ゆめづくり
佐賀県高校生平和大使と連携した平和祈念活動実施
8月11 日(日・祝)、2024明治安田J1リーグ 第26節 サガン鳥栖 vs 浦和レッズ戦。 高校生平和大使と連携した平和祈念活動を行いました。 サガン鳥栖では4年前、佐賀県高校生平和大使による高校生一万人署名活動を実施。 平和学習の必要性を考えており、Jクラブが平和について考えるきっかけづくりができればと活動しております。 昨年は、V・ファーレン長崎の呼びかけによって、Jリーグ6クラブと6クラブのホームタウンで活動する高校生平和大使と協働し平和祈念活動を行いました。 今年もサガン鳥栖では、佐賀県高校生平和大使と連携した平和祈念活動を実施いたしました。 一人ひとりの思いが世界を変える。私たちも今ある平和な暮らしに感謝し、この幸せが世界中に広がるように、思いを持ち続け、今後も活動を継続します。
活動場所 | 駅前不動産スタジアム |
---|---|
協働者 | 自治体、地域団体 |
協働者名 | 佐賀県高校生平和大使、高校生平和大使派遣委員会、高校生1万人署名活動実行委員会、佐賀県平和運動センター、原水爆禁止佐賀県協議会 |
実施内容
高校生平和大使・高校生一万人署名活動
佐賀県高校生平和大使、高校生一万人署名活動メンバーによる核兵器廃絶署名活動
平和のメッセージフラッグ作成および長崎・広島へ寄贈
サガン鳥栖のクラブフラッグにご来場者から平和のメッセージ寄せ書きをいただきました。このブラッグは、V・ファーレン長崎を通じて長崎原爆資料館へ寄贈いたします。
平和宣言
試合開始前に、佐賀県高校生平和大使の吉田光里さん(武雄高校)が『一人ひとりにできることは微力でも 一人ひとりの平和への思いと行動が 平和な未来を築く光となる』と力強く宣言しました。