1993
プロサッカーホームタウン誘致総決起大会開催
主管:プロサッカーホームタウン誘致鳥栖委員会
鳥栖市 山下英雄市長がホームタウン受入れを表明
1994
鳥栖フューチャーズ発足
「プロスポーツのない佐賀にサッカー文化を根付かせたい」佐賀県サッカー協会理事長「坂田道孝」氏が鳥栖にサッカークラブを誘致した。
1996
鳥栖市が100億円をかけて25000人収容の当時最大規模のサッカー専用スタジアムを完成させた。
1996.11
運営会社の解散が決まり、チームの存続自体が危ぶまれる事態となる。
1996.12
鳥栖サポーターがチーム存続の署名活動を開始したところ、その動きは他クラブのサポーターにも広がり、支援の輪は急速に拡大した。
1997.1
天皇杯決勝で鳥栖サポータが、両チームサポーターの協力を得て、ハーフタイムに存続をアピールし、全国各地から5万5000人もの署名が集まった。
1997.2
Jリーグ臨時実行委員会にて「鳥栖フューチャーズは解散とするが、新チームとしてJFL参戦を認めナビスコカップへの参加も特例として認める」ことが決まる。
1997
新チーム「サガン鳥栖FC」が誕生
「サガン」には方言で「佐賀の」という意味と、個人の力は砂粒ほどでも、その多くが長い年月をかけて固まり強固な砂岩(サガン)となるという意味が込められている。
サガン鳥栖最初のエンブレム
・中心には佐賀県のシルエットが描かれている
1997.3
サガン鳥栖初の公式戦 ナビスコカップ 浦和レッズ戦
浦和レッズサポータがチケットを募金で大量購入し、鳥栖市の小学生を招待した。
JFL:11位 13勝17敗 勝ち点 32
監督:楚輪博
1998
「株式会社サガン鳥栖」として法人化
JFL:8位 14勝16敗 勝ち点 39
監督:楚輪博
1999
Jリーグに正式加盟 J2参戦
片渕浩一郎(鹿島市出身)がJ2第1号となるハットトリックを達成
サガン鳥栖U-18立ち上げ
J2リーグ:8位 12勝2分22敗 勝ち点 37
監督:楚輪博
2000
佐賀にサッカー文化を根付かせた佐賀県サッカー協会理事長「坂田道孝」氏が亡くなる
「サガン鳥栖はいつか佐賀になければならない宝になる」という言葉を残した。(2000.1.7)
※のちに坂田氏の命日1月7日にちなんで背番号「17」がサポーターナンバーとなりJリーグ初の永久欠番となる
サガン鳥栖U-15立ち上げ
J2リーグ:6位 15勝5分20敗 勝ち点 48
監督:高祖和弘
2001
サガン鳥栖U-12立ち上げ
J2リーグ:10位 10勝4分30敗 勝ち点 32
監督:高祖和弘・上永智宏
2002
カメルーン代表と初の国際親善試合を鳥栖スタジアムで開催。観客数は17,062人。(2002.5.24)
J2リーグ:9位 9勝14分21敗 勝ち点 41
監督:副島博志
2003
J2リーグ:12位 3勝11分30敗 勝ち点 20
監督:千疋美徳
2004
元日本代表でメキシコ五輪銅メダリストの松本育夫氏が監督に就任
J2リーグ:11位 8勝11分25敗 勝ち点 35
監督:松本育夫
2005
「株式会社サガン・ドリームス」始動
高橋義希がクラブ史上初となる世代別日本代表選出(U-21)
J2リーグ:8位 14勝10分20敗 勝ち点 52
監督:松本育夫
2006
エンブレム変更を発表
J2リーグ:4位 22勝13分13敗 勝ち点 79
監督:松本育夫
2007
J2リーグ:8位 21勝9分18敗 勝ち点 72
監督:岸野靖之
2008
J2リーグ:6位 19勝7分16敗 勝ち点 64
監督:岸野靖之
2009
J2リーグ:5位 25勝13分13敗 勝ち点 88
監督:岸野靖之
2010
J2リーグ:9位 13勝12分11敗 勝ち点 51
監督:松本育夫
2011
J2シーズン最終戦でロアッソ熊本と引き分けて2位となり、J1昇格を決めた。
過去最多の2万2532人がその瞬間に立ち会った。(2011.12.3)
豊田陽平が23得点を挙げ、クラブ初のJ2得点王に輝いた。
J2リーグ:2位 19勝12分7敗 勝ち点 69
監督:尹晶煥
2012
J1リーグ:5位 15勝8分11敗 勝ち点 53
監督:尹晶煥
2013
豊田陽平がクラブ史上初となる日本代表選出
J1リーグ:12位 13勝7分14敗 勝ち点 46
監督:尹晶煥
2014
J1リーグ:5位 19勝3分12敗 勝ち点 60
監督:尹晶煥・吉田恵
2015
エンブレム変更を発表
J1リーグ:11位 9勝13分12敗 勝ち点 40
監督:森下仁志
2016
J1リーグ:11位 12勝10分12敗 勝ち点 46
監督:マッシモ・フィッカデンティ
2017
[U-15]第32回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会優勝
[U-15]高円宮杯第29回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会優勝
J1リーグ:8位 13勝8分13敗 勝ち点 47
監督:マッシモ・フィッカデンティ
2018
J1リーグ:14位 10勝11分13敗 勝ち点 41
監督:マッシモ・フィッカデンティ・金明輝
2019
[U-15]第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会優勝
J1リーグ:15位 10勝6分18敗 勝ち点 36
監督:ルイスカレーラス・金明輝
2020
[U-15]第35回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会優勝
[U-18]第44回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会優勝
J1リーグ:13位 7勝15分12敗 勝ち点 36
監督:金明輝
2021
[U-15]高円宮杯 JFA 第33回全日本U-15サッカー選手権大会 優勝
シーズン終了後に『ミスターサガン』として活躍した高橋義希が現役引退を発表。
J1リーグ:7位 16勝11分11敗 勝ち点 59
監督:金明輝
2022
[U-18]高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 ファイナル 優勝
J1リーグ:11位 9勝15分10敗 勝ち点 42
監督:川井健太
2023
J1リーグ:14位 9勝11分14敗 勝ち点 38
監督:川井健太
2024
2024Jリーグシャレン!アウォーズ
「Sagan World Cup」で「明治安田 地元の元気賞」を受賞!
©2024 サガンシャレン!(サガン鳥栖社会連携)