まちづくり
石川県能登半島地震募金活動
豊田選手が古巣サガンの本拠地で
能登半島地震募金活動
サガンで約12年にわたってプレーし、J1昇格にも貢献した現・ツエーゲン金沢の豊田陽平選手(38)が、古巣サガンの本拠地の鳥栖市を訪れ、能登半島地震の義援金の募金活動を行いました。 豊田陽平選手はツエーゲンのキャンプで宮崎県に滞在しており、オフを利用して募金活動をしようと、サガンでチームメートだった元選手の高橋義希さん(38)に協力を求めて実現した。 地震発生時にも同県内にいた豊田選手は、集まった約600人のサポーターに被災地の支援を呼びかけた。