サガンで約12年にわたってプレーし、J1昇格にも貢献した現・ツエーゲン金沢の豊田陽平選手(38)が、古巣サガンの本拠地の鳥栖市を訪れ、能登半島地震の義援金の募金活動を行いました。 豊田陽平選手はツエーゲンのキャンプで宮崎県に滞在しており、オフを利用して募金活動をしようと、サガンでチームメートだった元選手の高橋義希さん(38)に協力を求めて実現した。 地震発生時にも同県内にいた豊田選手は、集まった約600人のサポーターに被災地の支援を呼びかけた。
JICA九州と佐賀県国際交流協会と共催し、ホームスタジアムである駅前不動産スタジアムで、31か国約180名の佐賀県在住の企業に勤務する外国人技能実習生や留学生、日本人学生等によるフットサル大会「Sagan World Cup」を開催。インドネシア、ミャンマー他の技能実習生チーム、セネガル、アンゴラ人等含む留学生チーム、中古車会社のアフガニスタン人社員チーム、ウクライナ避難民を含む混合国チームなどが参加した。「Sagan World Cup」の開催は2022年から開催して今回で2回目。企業や学校、地域と外国人や外国人同士のつながりを深めていく目的として開催している。
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